入門編7 【 不動産投資の三層構造とは? 】

入門編にしては、内容が難しすぎるのでは? と
自分なりに少々反省するところもあり、軌道修正いたします。

今回は、不動産投資の三層構造についてお話しします。

  1. 収益物件の購入
  2. 賃貸経営
  3. 出口売却

不動産投資は、収益物件の購入によって、スタート!!

購入後、即、賃貸経営が始まり、
年度ごとに決算が有り、
その年の損益が確定し、

そして将来における物件の売却によって、売却時の損益が確定したところで、
その案件への投資の損益が判明します。

但し、これらをすべて税引き後の手取り額で判断しませんと、
本当に儲かったかどうかがわかりません。

手取り額をベースにするという事が重要なのです。