ご挨拶
コロナ禍もそろそろ収束に向かっており、新しい生活様式にも慣れてきた昨今、世界では局所的に供給不足が発生し、ウッドショック、半導体ショック、エネルギーショックなどが起こっています。
また世界的に、20年以上インフレ傾向が続く中、日本だけがデフレという、ねじれ現象も徐々に問題視されています。
アメリカではラーメン一杯3,000円とか、国内で年収1,400万円ある方でもアメリカに出張に行くと、下層階級であるという現実を記した書籍も出版され、衝撃を受けたのも記憶に新しいところです。
それよりも今、日本では皆様にとって、あまり良くない変化がじわじわと浸透しています。
それは格差です。
それも信じられない位、富裕層と貧困層の経済的な格差が広がっているのです。
富裕層は、高齢の地主家主、企業オーナーなどの資産家だけではなく、20代など若いユーチューバー、起業家、投資家などで、自らの才覚で億超えの資産を稼ぎ出してしまう方が多数出現しています。
反面、従来より日本の土台を支えてくれているサラリーマンの方々の可処分所得は減少傾向にあり、老後が大変危惧される状況となっています。
給与収入をメインに、住宅ローンで住宅購入、生活を懸命にやりくりして預貯金に励んでも、老後資金の確保が難しく、貧困化するというのです。
※老後2,000万円問題など
また、ITデジタル革命による、昨今のリモートワークの普及や働き方改革によるオフィスの解約など、子育てや家族と過ごす時間ができ、人間らしく暮らせる反面、今後、金融機関他、店舗統廃合、人員削減など、大規模リストラに踏み切る大企業も少なくないと思われます。
サラリーマンの老後が危惧される状況を憂いていたのに、サラリーマンの地位の維持さえも、難しくなる現実を、一体どう考えたら良いのでしょうか?
また、このような状況下で老後資金を確保し、あわよくば、富裕層の階層に上がっていける方法はないのでしょうか?
実は、その方法が一つございます。
それは、不動産投資です。
不動産投資で、老後の資金確保は勿論のこと、やり方次第では、人生大逆転で、富裕層に上がることも可能なのです。
しかしそんな夢のようなお話も、この数年が最後のチャンスかもしれません。
じわじわ進む資産価格の高騰、いつ変わるかわからない金融政策、世の中の急速な働き方の変貌など状況は変わっています。
一体、このような時に、何をどうしたら良いのでしょうか?
結論は、まずは「副業で稼ぐ」事です。
中でも手間暇かからずに家賃収入が稼げる、不動産投資がお勧めです。
不動産投資は、
1.自己資金が少額でも始められます。
2.手間暇要らずで、毎月の家賃収入が得られます。
3.将来売却した場合、まとまったお金を生み出します。
などの利点がある為、会社員の方の副業にとても向いています。
また、老後資金の準備もできるので、安心なのです。
中には、継続して物件を増やし、事業拡大、経済的な自由を得てリタイア、さらに、時間的自由も獲得できたので、自分の趣味で起業するような方もおられ、夢が広がります。
このように、人生の逆転も可能な不動産投資ですので、思い立ったら、即お始めになられることをお勧め致します。
ただし、不動産投資で資産形成を成功させるためには、正しい順番がございまして、その順番通りに行った方が、安全に、早く望むべきゴールに到達できるという法則性がございます。
間違った方法で不動産投資を進めても、けっして資産形成は出来ません。
よって、しあわせ不動産塾の門を叩いて、セミナーに参加して下さった方々には、正しい方法の不動産投資で資産形成を成し遂げて欲しいのです。
その為の知識、ノウハウを惜しみなく皆様にご提供させて頂きます。
学んで頂きたいのは?
- 不動産投資で、年収を増やす方法
- 不動産投資で、将来の私的年金対策を行う方法
- 不動産投資で、資産形成する方法
当塾で学べる事
- 不動産投資を始める前に最低限しておかねばならない準備
- 不動産投資に必要な知識(用語、業界商慣習)
- 収益不動産購入の為に、いくら自己資金が必要なのか?
- 融資・資金調達の方法
- 不動産会社に騙されずに、優良な物件情報を得る方法
- 物件を安く買って、高く売る方法
- 高く貸して、賢く賃貸する方法
- 最低限必要な建物、リフォームの知識
- 不動産投資に必要な税務知識
- 不動産投資の利益の構造と収支
- ワンルームマンション投資の実務(利益とリスク)
- 一戸建て投資の実務(利益とリスク)
- アパート投資の実務(利益とリスク)
- RC一棟物件(利益とリスク)
- セミプロの不動産投資家のノウハウ
- プロの不動産業者のノウハウ